定番の『田苑 金ラベル』に、待望の姉妹製 品『田苑 芋 金ラベル』が誕生した!

田苑酒造の代名詞として、長きにわたって人気を博している『田苑 金ラベル』。日本初の樽貯蔵麦焼酎として発売されたのが1985年というから、なんと35年にもなる! それにここ15年間は、樽貯蔵焼酎の一升瓶カテゴリーで売り上げが連続No.1(※1)なんだとか。クチコミサイトのモラタメが実施した調査でも、96.5%(※2)の人が「美味しい」と評価していた。

※1 「田苑 金ラベル」一升瓶は樽貯蔵焼酎一升瓶カテゴリー売上No.1 弊社調べ 2003年7月~2018年6月KSP-POSデータより

※2 ユーザー調査結果 2018年実施 『田苑 金ラベル』を1ヶ月以内に飲んだ全国の男女200人に対するインターネット調査(モラタメ調べ)

 

美味しさの理由を田苑のサイトでは4つに分けて解説している。
①長期貯蔵/3年以上熟成させた原酒を50%を超えて使用。
②音楽仕込み/クラシック音楽により熟成効果を促進。
③樽貯蔵/オーク樽に貯蔵した原酒を使用。
④ブレンド技術/熟練ブレンダーが絶妙な配合で仕上げる。

①②によって、まろやかな口あたりとスッキリとした飲みやすさが生まれ、③④によって、芳醇な香りと味わいの奥深さが楽しめるってわけだ。

 

外飲み家飲み問わず、もはや定番酒といえる『田苑 金ラベル』だが、発売から35年も経った今、悲願の姉妹製品が誕生したという。その名は『田苑 芋 金ラベル』。『田苑 金ラベル』が麦を主原料とした樽貯蔵の本格焼酎なのに対して、『田苑 芋 金ラベル』は芋を主原料としている。それにしても、ずいぶん歳の離れた”きょうだい”だこと(笑)。

『田苑 金ラベル』の大ヒットにあやかって、早々に『田苑 芋 金ラベル』を売り出さなかったのには理由があった。杜氏の松下氏が言う。

 

「金ラベルのように、誰もが楽しめる美味しい樽貯蔵芋焼酎を造りたいとずっと思っていたのですが、樽貯蔵した芋焼酎は風味バランスが図りづらく、そこに飲みやすさを求めることは、さらに大きな課題でした」と。

田苑酒造 杜氏の松下氏

 

そこで、樽貯蔵を前提とした芋焼酎をゼロから開発することに方針を定め、樽貯蔵に合った芋焼酎の造りは? 樽の焼き具合は? と何年にもわたって試行錯誤を繰り返したと言う。

 

そしてついに、音楽仕込み、長期貯蔵、樽貯蔵、ブレンド技術といった、田苑酒造ならではのこだわりの製法で課題を克服した『田苑 芋 金ラベル』が完成したのだ。芋焼酎の主原料である「黄金千貫」をメインに使い、芋焼酎だけで仕上げた樽貯蔵の長期貯蔵焼酎である。

 

ということで、実際に飲んでみた。酒色は、艶のある、なめらかで美しい金色。さつま芋のほのかな甘みと、樽貯蔵ならではの華やかな香りが感じられる。味わいには、まろやかなうまみがあって、スッキリと飲みやすい。ロックや水割りもいいけど、炭酸割りにするとさらにイケル気がする。シュワーっと爽やかで、芋の風味がおいしい。これは、ひと味違うハイボールだ!

おつまみは、居酒屋の壁に貼ってあるようなメニューがいいかもしれない。唐揚げ、タレの焼き鳥、豚の角煮、餃子、ソーセージ…。こってりした料理も、『田苑 芋 金ラベル』のハイボールと一緒なら気持ちよく食べられるし、それに本格焼酎は糖質ゼロでカロリーも低めなので、甘いサワーよりよほどヘルシーなのだ。

最後に耳寄りな情報をひとつ。『田苑 芋 金ラベル』の新発売を記念して『花の慶次』オリジナルラベル製品が数量限定で販売されている。主人公の前田慶次といえば、自由を愛し、危険に身をさらすことを楽しむ天下御免の傾奇者(かぶきもの)。その型破りな生き様は、芋焼酎の枠にとらわれることなく新たな美味を追求した『田苑 芋 金ラベル』に通じるものがあるのだ。