「未病」って知ってる?焼酎を飲んで健康的な生活を送る方法

未病という言葉を聞いたことがあるでしょうか。充実した生活を送るために、健康を心がける意識はとても大切です。未病とはなにかを知って、対策をしていきましょう。今回は焼酎がもたらす効果を紹介します。

 

未病ってなに?

未病とは、「現時点で健康に問題はないが、病気の予備軍である状態」を指して言われる東洋医学の言葉です。健康診断で異常なしと判断されても、必ずしも健康だとは限りません。いつ顕在化するか分らない病気の可能性を低くするためにも、普段の生活から健康を意識して生活することが大切です。

健康でいるためには、食事、運動、睡眠の3つの質を高めることが重要ですが、なかなか今までの習慣を変えるのは難しい点も多いでしょう。そこで注目されているのが、焼酎の効能です。pixta_20569598_m

どのような効果が??

1. 血栓症予防が期待できる

焼酎の中でも特に本格焼酎と言われるものは、血液中の血栓を溶かす効果があるという研究結果があります。この効果をもたらすのが、体の中で分泌されるウロキナーゼという成分です。

焼酎に含まれる何らかの成分が、このウロキナーゼを分泌させる助けになっていることがわかっています。ウロキナーゼには善玉コレステロールを増やすはたらきがあり、血管にこびりついた血栓を溶かしてくれます。

残念ながらウロキナーゼの分泌を促す成分は、甲類焼酎には認められておらず、本格焼酎だけに含まれている成分です。血管が詰まることによって起こる、動脈硬化や心筋梗塞などの血栓症を防げる成分として注目されています。

 

2. 香りにリラックス効果があるとされている

本格焼酎の中で芋を原料としている芋焼酎や泡盛は、お酒を蒸留する過程で残る微量の不純物が独特の良い香りをつくり出しています。なんと、この香りの中のリナロールやダマセノンといった香気成分が、心身の鎮静効果を促すとされているのです。

焼酎の香りを嗅ぐだけで心がリラックスし、血液の流れがスムーズになります。また、脳内が活性化し、セロトニンやノルアドレナリンの活動が活発になることにより、うつ病の症状を抑制できるのではないか、とも考えられています。

健康とは体だけでなく、心の状態も良好であることを指します。「病は気から」という言葉は単なることわざではなく、心理的な要因が病気の発症や進行に影響を与えるということが実証されてきています。心身ともに健康といえる生活を送っているか、日々の暮らしをぜひ振り返ってみてください。

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3. 他のお酒に比べて体に負担が少ない

本格焼酎は他のお酒に比べて低カロリーで、プリン体ゼロ、糖質ゼロ、と体への負担が少ないのです。だからといって飲み過ぎるのはNGですが、少量ならばむしろ体にいい影響をもたらしてくれます。

 

おすすめの焼酎の取り入れ方

abe03少量のお酒は体にいい、とよく言われますが、具体的にはどのくらい飲んでいいのでしょうか。諸説ありますが、労政労働省が推奨する1日の適量は純アルコールで20gです。これは焼酎であれば、約110mlにあたります。

お酒好きにとっては物足りない量かもしれませんが、飲む量を減らす変わりに質のいい焼酎を選び、風味を味わいながら少しずつ飲めば、満足感も増しますよ。

 

 

まとめ

・未病とは、未だ病気ではないが、病気の予備軍になってしまっている状態
・焼酎は体にも心にも良い影響を与えることが期待されている
・種類に関わらずお酒の飲み過ぎはNG。適量を味わうようにしましょう。

今年もいよいよスタートを切りましたね! みなさま、健康に気をつけて、くれぐれも飲み過ぎには注意し、楽しい毎日をお過ごしください。