焼酎の素材別の種類について解説!芋、麦、米ってどう違うの?
2016/03/04
夏になるとキンキンに冷えたビールやかき氷など冷たいものが欲しくなりますよね。焼酎だってシャーベットのようにシャリシャリ食べることができるんです!今回は、簡単な手作り焼酎シャーベットの作り方とアレンジ方法をご紹介します。今年の夏は、焼酎のシャーベットを試してみてはいかがでしょうか?
1. 好きな焼酎を空の500mlペットボトルに注ぐ(1/5程スペースを空けておく)
2.ペットボトルを丸1日冷凍庫に入れておく
3. 冷凍庫から出し、シャーベット状になるまでペットボトルを手で揉みほぐす
4. コップや器にシャーベットを入れて、お好みの食べ方でどうぞ☆
アルコールは凍結温度が低く、家庭用の冷蔵庫で凍らせられるのは25度くらいのアルコールが限度です。焼酎を選ぶ時は20度前後の低アルコールのものを選ぶ必要があります。もし、25度より高いアルコール度数でお気に入りの焼酎がある場合は、凍らす前に焼酎をミネラルウォーターで割っておきます。
また、凍結してガラスが割れる危険があるため、ビンごと凍らすのはNGです。必ずペットボトル、もしくはプラスチックのタッパーに移して冷凍しましょう。
シャーベット状になった焼酎をお好みの量入れた後、ソーダを注いで軽く混ぜるだけ。夏にぴったりなひんやりサワーを楽しむことができます。普通の焼酎でもやるように、レモンやグレープフルーツの果汁を入れてもさっぱり飲めますよ。
シャーベットの上に冷凍したマンゴーや苺、シークワーサーの果汁など好きなフルーツを入れて、お好みでガムシロップをかけるだけ。イタリア発祥のデザートであるグラニテ風の大人のデザートです。
シャーベット焼酎は甘みが付いていないので、いろいろな形にアレンジできます。シャーベットに、ジンジャーエールとレモンとはちみつを加えたら、さわやかなデザートドリンクの出来上がり。
他にも、アロエヨーグルトをよく混ぜて、とろとろの口当たりを楽しんだり、崩したゼリーとシャーベットの上からソーダを注いだりとアレンジ次第で、夏にぴったりのひんやりカクテルを作ることができますよ。
・焼酎はペットボトルやタッパーに移し替え凍らす
・アルコール25度以上のお酒は凍らないので注意!
(オススメは水と焼酎を半々にすると凍りやすく適度なアルコール感に仕上がります。)
・夏にぴったりなシャリシャリの焼酎を楽しもう
夏は普段の焼酎と置き換えて、焼酎シャーベットを作りおきするのがおすすめです。アルコールが入っているため冷蔵庫に保管しておいてもカチカチにならず、ちょうどいいシャーベット状態を保てます。
Kura Master 2021 プラチナ&審査員賞、TWSC 2020最高金賞、LAISC金賞受賞。琥珀色の輝きの中に立ち上がる柑橘系の華やかな香り。全量3年貯蔵酒ならではのまろやかさ。原料の特性とオーク樽に由来する甘さが絶妙にマッチして、フルーティな味わいを醸し出す。そして、じわりと広がって深く余韻を残すのは、他に類をみない、はじめての味。
ENVELHECIDA(エンヴェレシーダ)とはポルトガル語で“貯蔵”を意味します。
【日本百貨店協会会長賞受賞】クラシックの名曲をモチーフに、5つの香りと味、ボトルやパッケージまでトータルにデザインされた、音楽仕込の田苑ならではの全く新しい焼酎セット。りんご、なし、メロン、バナナ、マスカット…フルーティな香りを生みだしたのは、ワイン酵母と清酒酵母。焼酎造りでは考えられない方法を試行錯誤した末に、この、甘く、華やかに香り立つ新しいお酒ができました。音楽好きの方や、女性におすすめの飲み比べセットです。
詳しく見るオーク樽の中でゆっくりと時間をかけて熟成した原酒は、かつてないまろやかさと深い味わいを醸しました。全量3年貯蔵、樽貯蔵、音楽仕込みといった田苑酒造の技と粋を惜しみなく注ぎ込んだのが、この田苑 ゴールド。バニラのような香り、重厚で力強さがありながらも、まろやかさがあり、飲んだ後もしばらく余韻が続く、深い味わい。樽貯蔵ならではの黄金色の輝きも、エイジングスピリッツの頂を目指した証しです。
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