新社会人必見!歓迎会や飲み会で恥をかかないためのマナー講座

春になり、新社会人としての生活をスタートした方も多いと思いますが、上司、先輩社員から意外と教えてもらえないのが酒席(飲み会)でのマナー。酒の席だから無礼講といっても、上司はちゃんと目を光らせているものです。

そこで今回は、筆者の新入社員時代の失敗談を交えながら、酒席で恥をかかないための最低限のマナーをご紹介します。

 

1:お店に入る前から始まっている!

まずやりがちなミスとして、上司より先にお店に入ってしまうこと。新入社員であれば上司や先輩社員が入るまで外で待ち、扉を開けてあげてから最後に入るようにしましょう。

 

2:座る位置もポイント

新入社員が座る位置は、酒席の一番入り口側(つまり下座)に座るようにしましょう。飲み物のオーダーやグラスの交換などを上司にさせてしまうと、翌日会社で、とてつもなく申し訳ない気持ちに苛まれます。

 

3:乾杯でのワナ

学生時代は、友達同士で気にせず乾杯をしていたと思いますが、社会人のマナーとして、目上の人より杯を高くしてはいけないという暗黙のルールがあります。もちろん、年功序列の文化が薄れた現代では、あまり気にすることはないという意見もありますが、やって損はありませんので、率先して杯を下げましょう。ただし、机の上をスライドさせる”グラインド乾杯”は筆者は、過剰な謙りですのでご注意を。

 

4:目上の人に手酌をさせない

一番ポピュラーなマナーだと思いますが、うっかり目を離したすきに、上司は手酌をしてしまっているものです。上司の飲むペースと行動を把握し、いつでもお酌ができるようにスタンバイしてましょう。また、お酌回りをする際は、必ず上席から行うようにしましょう。

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5:お酌はワインソムリエのように

ボトル入りのお酒の場合は、ワインソムリエの如くラベルを上司に見えるようにして、利き手と逆の手は、ボトルに手を添えるように、両手で注ぎましょう。

 

6:お湯割りの細かいオーダーに応える

焼酎のお湯割りと一言で言っても、濃いめが好きな方もいれば、薄めが好きな方もいます。最も一般的な比率は、焼酎4:お湯6と言われていますが、正直なところ、上司の言う濃いめと、自分の思う濃いめはズレている場合が多いです。そこで筆者が編み出した、絶対失敗しないお湯割りオーダーの応え方としては、あらかじめオーダーよりも薄めで作るということです。

はじめから濃いめのお湯割りを作ってしまうと、もうお湯を注ぎ足す余地がありません。そのため、あらかじめ薄めで割っておけば、上司に一口飲んでもらって、反応を見てから焼酎を注ぎ足すことができるのです。

 

7:水割りは焼酎が先!

お湯割りと逆に、水割りは「焼酎が先、水が後」が基本です。理由としては、空気でも冷たい空気が下に行き、温かいものが上に行くので、液体の場合も同じです。冷たい水の方を後に入れた方が、自然と対流が起こり、焼酎と混ざり易くなるのです。

 

この記事を見て、飲み会って堅苦しいな、面倒臭いな、と思ってしまった新社会人の方も多いのではないでしょうか。しかし、全てを実践するゴマスリ人間になっていただきたいのではなく、この酒席でのマナーを知っているのと、知らないとのでは、いざ酒席の場で動けるか動けないのかが変わってくるのです。

マナーを知らない新社会人というレッテルを貼られてしまう前に、きちんと心得ている新社会人として、社会人生活の第一歩を踏み出しましょう!

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