学会発表! 焼酎に血糖値上昇を抑える力!!

2016年4月、鹿児島大学医学部などの共同研究チームが研究結果をレポートしました。その内容は「食事中に焼酎を飲むと、血糖値の上昇を抑える効果がある」というものです。糖質ゼロである蒸留酒が、醸造酒に比べて血糖値を上げにくいことは以前からわかっていたのですが、今回新たに、その効果が水よりも優れているとされました。水以上に血糖値上昇を抑える力があるって、これ、スゴイことだと思いませんか?

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田苑酒造では、学会発表を受けてレポート(英文)を入手し、独自に翻訳を行ったそうです。その内容を見せてもらうことができました。

 

研究方法
対象:平均年齢28.8歳の健康な6人(男女3人ずつ)
方法:夕食中にビール、焼酎、日本酒、ミネラルウォーターの中から1種類ずつを別々の日に飲んでもらう
検査:それぞれ食前および食後1、2、12時間後の血液を採取し、血糖値を計測

 

結果は、12時間後までの血糖値の変化を合算すると、焼酎を飲んだ後が、ビールや水を飲んだ後よりも明らかに低かったと述べられています。アルコールも糖質も含まない水を飲んだ後よりも血糖値が低かったなんて、どういうことでしょう?
食事をすると血糖値が上がるのは言うまでもないこと。一緒に水を飲むことで、食事だけの場合よりも血糖値が上がるとは思えませんね。ということは、やはり焼酎には血糖値の上昇を抑える力があるということですね!

 

学会で発表されたレポートはこちら「PDF(英文)」

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